top of page

「気象病」

更新日:2023年3月24日



こんにちは。

朝晩、冷え込むようになりましたね。


私の周りで体調を崩している方もいて、

私も体調に気を付けないとなーなんて思っています。


季節の変わり目や、台風が近づいたりすると、

なんだか体調が良くないなと思う方、

多いのではないでしょうか?


私も、そのうちの1人で、低気圧が近づくと頭痛に悩まされます。

しかし、ここ数日は謎の吐き気に悩まされていました。

気温や湿度、気圧、気象の変化による体調の不調や病気を、

最近では「気象病」というそうです。


症状としては、頭痛・腰痛・神経痛・めまいや吐き気と様々で、

ここ数日の謎の吐き気は、食べ過ぎでも二日酔いでもなく、

もしかしたら気象病なのかもしれませんね。

「天気が悪いと古傷がうずく」というのも、この気象病にあたるそうです。


この気象病。

主な原因は気圧の変化で、気圧が変化すると人間の身体はストレスを感じるため、

それに抵抗しようとして自律神経が活性化します。


自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、

交感神経は活動的な働き、副交感神経はリラックスする働きがあり、

このふたつの調整がうまくいかなくなると、

様々な体調不良の原因となってしまうのです。


耳の内側にある内耳という器官も、気象病と大きく関係していると言われています。

気象病になりやすい方は、耳の血流が悪い傾向にあるようで、

耳をマッサージすると気象病が軽減するらしいですよ!


このことを知ってから、耳を引っ張ったり、くるくる回してみたり。

時々 耳をマッサージするのですが、なかなか気持ちよくてオススメです。

これで、気象病が軽減しているのかと聞かれると困るのですが、

私の場合は気持ちよさで辛さを忘れてしまうようです。


耳には、たくさんのツボが集まっているなんてことも言われていますよね。

気象病軽減だけでなく、その他にもいいことありそうですね!


マッサージでなくても、耳を温めて耳の血流を良くするという方法もありますよ。

蒸しタオルや掌で、そっと耳を温めてみてくださいね。


もちろん、自律神経を整えるため「規則正しい生活」が大前提なのですけれど。

どんなことでも、まずは規則正しい生活ですねー。


はい、心がけます。


それでは、またお会いしましょう。


閲覧数:39回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page