こんにちは、エンバーマーの牛渡です。
先日、仙台へ行ってきました。仙台は初めてだったのですが、いやぁ仙台、いい街ですね！
牛タンはもちろん、海鮮もおいしいです。お刺身も良いですが、牡蠣、ウニ、アワビ等も有名ですし、ホヤはまあ、ちょっと…、うん、個性的でよかったですよ？
お土産にも笹かま、喜久福、萩の月など魅力的なものがズラリです！あと～あれっ！ずんだシェイクも飲みました！メッチャうまかったです！
しかし、今回はこんなグルメリポートをするために仙台を訪れたわけではなく、広瀬川流れる岸辺に想い出をつくりに行ったわけでもありません。
結局、何をしに仙台へ行ったのかって？それは次回のお楽しみということで！
仙台と言えば、東日本大震災から今年で7年になります。仙台の街は活気づいていましたが、まだまだ大変な思いをしていらっしゃる人は大勢いると思います。
昨年は、東日本大震災の年から数えて七回忌、阪神淡路大震災の年からは二十三回忌と、
二つの法要が重なる年でした。
時間の経過と共に傷は癒えていくのかもしれませんが、それでも必要とされたときのサポートと、災害から得た教訓を活かすことを、我々はやり続けなければなりません。
ジーエスアイのエンバーマーとして、何ができるのか、何をすべきなのかを日々問いかけていきたいと思います。